複雑なデータの関連も扱えるので業務に必要なデータを一つの画面からまとめて把握できます
データは一元化して、それぞれを関連付けたシステムを構築できます。簡単な例は "顧客" と "注文" の関連付けですが、ClayDBはさらに、 "注文" と "注文明細" と "商品マスタ" といった1:n:1の関連も扱えます。これによって、例えば注文画面から複数の明細と、それぞれの商品の価格、在庫数なども一つの画面から確認することができます。
関連データはリストからの選択だけでなく、小窓からの検索/選択フォームにもできます。これにより、名前だけでなくIDやステータスなどから関連データを検索・紐づけすることができます。
例えば "注文", "注文明細", "商品" の関連の場合、注文の画面上から、明細ごとの商品の "価格" や "在庫数" なども表示できます。一つの画面から、関連する知りたいデータをいくつでも組み合わせて表示することが可能です。