ユーザーの部門や役職をもとにアプリの利用やデータの参照、更新可否を制御できます。
ログインユーザーの部門や役職をもとに、システムの利用・参照・更新権限を制御できます。例えば案件情報であれば、営業部門配下のユーザーのみアプリを利用可能とし、案件の更新は案件の担当部門がログインユーザーと同一のみ、参照は営業部門の全ユーザーが可能、といった制御が可能です。
アプリごとに、以下の種別ごとの権限設定が可能です。
さらに参照、更新、削除については、対象のデータ属性ごとに制御が可能です。例えば自部門のデータは編集できるが、他部門のデータは参照のみといった制御ができます。